Statement

Our philosophy
スローガンディバータはなにを大事にしているのか。
ただしく、たのしく。
価値観ディバータはどんな組織でありたいのか。
Embrace change.
ただしく、たのしく。する方法として、Diverta Wayを策定した。
理念ディバータはどんなことをやりたいのか。
つくりたいモノをつくって、
よろこんでもらうよろこび。
  1. まずは、自分がテクノロジーを面白がってたのしみながらモノをつくろう。
  2. そして、自分が作ってみたいと思う自分にしかできないモノをつくろう。
  3. その上で、広く長く、たくさんの人によろこんでもらえるモノをつくろう。
行動指針ディバータはどんな会社でありたいのか。
Defeat dilemma.
前例のないことをやろうとしたり、 より高い理想を追い求めたりすると、 ジレンマにぶつかることがある。
けれど、その壁を受け入れて、 たのしみながら超えていく会社。
Diverta Way
ロゴマ一クのコンセプトは、「多様性」と「遊びゴコロ」です。オモチャ箱から飛び出した多様な形をした積み木で社名の頭文字である「D」を表現しています。
ロゴマ一クの力ラ一には、遊びゴコロを色で表現する「原色」を使用してます。
原色は、加法混合の光の三原色で組み合わせるとどんな色もつくることができ、かつ、互いに独立している色であり、多様性を大切にするディバ一夕の想いを力ラ一で表現しています。
Q&A
Q.
「正しい」というのはどのような基準で判断するのですか?
難しい質問ですね。何が正しいのか常に問い続けながら仕事をするというイメージでしょうか。明確な基準は作れないと考えています。恐らく、間違えることもあるでしょう。あなたと違う基準であることもあるでしょう。それでも適宜、軌道修正(システム用語的にはリファクタリングでしょうか)をしつつ正しくありたいという心持ちを表現しています。
Q.
楽しく仕事をするというのはどのような意味ですか?
まず、「楽をする」という意味ではありません。会社としては、個々が仕事を楽しめるようなビジネスモデル、事業戦略、組織戦略を考えていきますし、個人としても仕事を前向きに楽しむ気持ちを持って取り組んで欲しいと考えております。
Q.
いつも楽しく仕事をしているのですか?
それが理想ですが、つまらない仕事もストレスフルな仕事もあります。もちろん楽しい仕事もあります。人間は飽きやすいので、常に楽しい仕事というのもない気がします。そういう意味で、飽きないように変化のない仕事をなるべく減らしたいですね。
Q.
どのような時に楽しいと感じるのですか?
いい質問ですね。これは人によって違うと思います。会社としては「新しい発見があった時」「好奇心が刺激された時」「人に喜んでもらった時」と定義しています。他にもたくさんあると思いますけれども。
Q.
新しい事とか好奇心が刺激されるような事ってそんなにあるのですか?
これも人によると思いますが、世の中的に新しい事でなくてもよいと考えています。その人が初めてやる事がその人にとっての新しい事で、場合によっては好奇心が刺激されるような事だと思います。会社では、業務の効率化を進めていますが、これは何度も同じことをしないという事です。つまり新しい事ができますよね。
Q.
dilemmaって何ですか?
ジレンマのことです。Wikipediaでは「俗に、相反する二つの事の板ばさみになって、どちらとも決めかねる状態。」とあります。 Defeatは打ち倒すというような意味があります。 企業活動をしていると、様々な判断においてジレンマがあると感じております。これをどう乗り越えていくかが面白いとも思っており、その点を表現しております。
Q.
なぜ多様性が大切なのですか?
大切というか、多様性があった方が面白いなというのが最初にあります。また、知的好奇心というのは社員に持って欲しい大事な要素なのですが、それは画一的な環境では刺激が少なくなっていくと思います。 そして、社員が長い年月働くことを想定するのであれば、様々な人生のステージや価値観の転換があるはずです。画一性が必要な会社ではそうなった時に困るのではないかと考えています。 ビジネスにおいても、これだけ技術の進化が早ければ技術を中心とする会社においても多様性がないことは大きなリスクになります。 その為、多様性を許容するような会社・ビジネスを作るように心がけています。
Q.
この内容を実践できているのですか?
こうありたい。何かあったときにはここに立ち返りたいという意図を持って策定しております。 全ての場面、すべての社員がこれを実践できているとは考えていませんが、少なくともこの方向性を向いていたいと考えています。
Q.
ステークホルダーに対しては何かないのですか?
まずは、自分たちがどうありたいかを定義したものですので、ステークホルダーの方達に向けてのものはありません。ただし、それはステークホルダーの方達を軽視するという意味ではなく、正しくステークホルダーの方達に向き合うという行動で示せればと考えております。
Q.
数値目標などはないのですか?
特にありません。数値目標は手段としては利用しますが、本質的ではないと思っているので、少なくとも現時点で数値目標を持つことはありません。