Q&A

Questions & answers

Products

Q.
RCMSの名前の由来は何でしょうか?
Relational Contents Management Systemの頭文字を取っております。
創業当時に紙芝居、日記風のCMSが多い中でデータ同士の関連づけを自由に出来る仕組みを実装していたので、そのように名付けました。
Q.
どうしてRCMSを開発しようと思ったのですか?
代表がラグビー部時代に部のホームページを作っていたのですが、自身の卒業後にどうしたら下の代もしっかり運用できるか?を考えて2000年頃にシステム化したのが始まりです。メンテナンスの容易性、他のチームへの提供を考慮してSaaS形式に当時から設計がされておりました。その後、ラグビー部以外での用途が広がっていきました。先進的な設計もありますが、こんなに色々な方に利用されるとは想定しておらず、プログラムソースコードにラグビー部特有のコードがまだ残っているのは秘密です。。
Q.
他にProductsはないのですか?
現在、絶賛開発中です!ご期待ください。

Statement

Q.
「正しい」というのはどのような基準で判断するのですか?
難しい質問ですね。何が正しいのか常に問い続けながら仕事をするというイメージでしょうか。明確な基準は作れないと考えています。恐らく、間違えることもあるでしょう。あなたと違う基準であることもあるでしょう。それでも適宜、軌道修正(システム用語的にはリファクタリングでしょうか)をしつつ正しくありたいという心持ちを表現しています。
Q.
楽しく仕事をするというのはどのような意味ですか?
まず、「楽をする」という意味ではありません。会社としては、個々が仕事を楽しめるようなビジネスモデル、事業戦略、組織戦略を考えていきますし、個人としても仕事を前向きに楽しむ気持ちを持って取り組んで欲しいと考えております。
Q.
いつも楽しく仕事をしているのですか?
それが理想ですが、つまらない仕事もストレスフルな仕事もあります。もちろん楽しい仕事もあります。人間は飽きやすいので、常に楽しい仕事というのもない気がします。そういう意味で、飽きないように変化のない仕事をなるべく減らしたいですね。
Q.
どのような時に楽しいと感じるのですか?
いい質問ですね。これは人によって違うと思います。会社としては「新しい発見があった時」「好奇心が刺激された時」「人に喜んでもらった時」と定義しています。他にもたくさんあると思いますけれども。
Q.
新しい事とか好奇心が刺激されるような事ってそんなにあるのですか?
これも人によると思いますが、世の中的に新しい事でなくてもよいと考えています。その人が初めてやる事がその人にとっての新しい事で、場合によっては好奇心が刺激されるような事だと思います。会社では、業務の効率化を進めていますが、これは何度も同じことをしないという事です。つまり新しい事ができますよね。
Q.
dilemmaって何ですか?
ジレンマのことです。Wikipediaでは「俗に、相反する二つの事の板ばさみになって、どちらとも決めかねる状態。」とあります。
Defeatは打ち倒すというような意味があります。
企業活動をしていると、様々な判断においてジレンマがあると感じております。これをどう乗り越えていくかが面白いとも思っており、その点を表現しております。
Q.
なぜ多様性が大切なのですか?
大切というか、多様性があった方が面白いなというのが最初にあります。また、知的好奇心というのは社員に持って欲しい大事な要素なのですが、それは画一的な環境では刺激が少なくなっていくと思います。
そして、社員が長い年月働くことを想定するのであれば、様々な人生のステージや価値観の転換があるはずです。画一性が必要な会社ではそうなった時に困るのではないかと考えています。
ビジネスにおいても、これだけ技術の進化が早ければ技術を中心とする会社においても多様性がないことは大きなリスクになります。
その為、多様性を許容するような会社・ビジネスを作るように心がけています。
Q.
この内容を実践できているのですか?
こうありたい。何かあったときにはここに立ち返りたいという意図を持って策定しております。
全ての場面、すべての社員がこれを実践できているとは考えていませんが、少なくともこの方向性を向いていたいと考えています。
Q.
ステークホルダーに対しては何かないのですか?
まずは、自分たちがどうありたいかを定義したものですので、ステークホルダーの方達に向けてのものはありません。ただし、それはステークホルダーの方達を軽視するという意味ではなく、正しくステークホルダーの方達に向き合うという行動で示せればと考えております。
Q.
数値目標などはないのですか?
特にありません。数値目標は手段としては利用しますが、本質的ではないと思っているので、少なくとも現時点で数値目標を持つことはありません。

Careers

Q.
他の職種は募集されていますか?
募集はしておりませんが、ご応募いただいた方のスキルや経験から新しいポジションを新設する場合もありますので、我こそはという方はご応募いただけると大変ありがたいです。
Q.
残業はどのくらいありますか?
社員で平均すると、20時間~40時間/月の間くらいでしょうか。職種やタイミングによっても違います。
有給休暇はなどは比較的取りやすく、長期休暇なども計画的に取得して欲しいですが、取得できます。
残業の推奨も禁止も特にしておりません。
Q.
女性は働きやすいですか?
女性社員には働きやすいと評価をもらっています。産休・育休(男女とも)・時短勤務は積極的に活用されています。
Q.
障がい者採用は行っておりますか?
障がい者であることを理由に採用は行っておりませんが、弊社での能力を発揮できると判断できれば、障がい者であることを理由に断ることはありません。障害者手帳を持っている社員もおりますが、働き方のサポートを受けながら充分な能力を発揮されている方もおります。
Q.
朝は何時くらいから始業していますか?
早い人で8時30分頃には始業していますが、基本的には10時~11時頃に始業のメンバーが多いです。フレックスのコアタイムは12時-16時ですので、12時始業のメンバーもいます。
Q.
日本語を話せなくても採用されますか?
エンジニア、デザイナーなど日本語でのコミュニケーションが必須ではない職種であれば、日本語は必須要件ではありません。ただし、日本語が話せない場合には英語は必須要件になります。VISA取得の関係で、技術職の方が採用しやすくなっております。
Q.
就労ビザの取得サポートはしていただけますか?
はい。内定になりましたら、弊社の担当が就労ビザ取得のサポートを行います。
Q.
なぜ外国籍の人材採用を積極的に行っているのですか?
外国籍であることで特に優遇はしておりませんが、外国籍の方の方が能力の高い人材の応募が多いのだと思います。世界の人口は70億人ですしね。結果として外国籍の社員が増える状況になっております。日本人でももちろん歓迎です。
Q.
研修制度はありますか?
外部のビジネス研修サービスを契約して、勤務時間中に受講できるようにしております。
その他、各社員から提案があれば、デザイン研修・英語研修・プログラム研修等様々な研修を個々で受けることができます。業務に有効であると認められれば特に上限予算はありません。例えば、社内会議室でのプライベート英語レッスン1時間x週4日x6ヶ月やデザイン・プログラミングのオンライン研修などを社員が提案して受講するような形になります。
Q.
ストックオプションなどの制度はありますか?
ありません。検討は常にしておりますが、今のところ明確なベネフィットを提供できる想定がないので、制度化される予定はありません。賞与などで継続的に報いるような報酬体系の方を優先しております。
Q.
キャリアパスを教えてください。
もちろん人事制度はありますが、小さな会社なので、キャリアは自分で作っていくことになります。逆に自由だと思います。
転職活動を応援はしませんが、「ディバータに居たんだ、なら良い人材だね」って言われるような会社になれるように頑張りますので、そちらでも有利に働くようになればいいなと考えています。
Q.
給与をたくさん欲しいのですが。
いいことですね。まだ小さな会社なので限界はありますが、一緒に限界に挑戦していきましょう。
ITの場合、報酬とマーケットの大きさは密接に関係していると思いますので、まずはグローバルマーケットを開拓していきましょう。
Q.
副業は許可されていますか?
本業に支障が出ないことと、事前に会社に連絡をもらうことを条件として許可しています。
ただし、弊社で行っている業務と同種の仕事を受けることは基本的には許可されないと考えてください。
その場合は、弊社とも正社員雇用ではなく業務委託契約で仕事していただく方が適切だと考えております。
Q.
会社の規模を大きくする予定はありますか?
組織運営上、ある程度の成長がある方が都合がよいので、持続的に成長することは意識して経営を行っております。また、サービスや事業の伸張によっては急速に規模が大きくなる可能性はありますが、目標や予定としては持っておりません。
Q.
会社として将来はどうなりたいのですか?
特に将来像はありません。Statementにあるような企業活動をしながら、今を楽しめるように適度にお金を稼いで、沢山の人に喜んでもらえるようなプロダクトを作れればいいなと考えています。もちろん、状況が変わることも考えられますし、どうなるかはわかりませんが。
Q.
いい会社ですね。
ありがとうございます。合理性を追求した結果だと考えていますので、意外と厳しい面もあるかもしれせんよ。合う人合わない人もいらっしゃると思います。是非、面接でご判断いただければと思います。
Q.
逆に会社の問題点を教えてください。
そうですね、、修正されていくことを望みますが、現状では、
1. グローバル行きたいって昔から言ってる割には日本国内売り上げがほとんど
2. RCMS以外のサービスがまだこれからの状態
3. 給料をもっと上げたいが上げられていない
4. Statementが浸透しきれていない場面がある
5. 役割やタイミングによってはまだ残業が多い
6. 変化のスピードがまだまだ遅い
などでしょうか。いっぱいありますね。

About

Q.
ディバータという社名はどういう意味ですか?
代表の加藤がブラジル生まれということで、ポルトガル語で「楽しむ・楽しませる」の意味があるDivertaを採用しました。
ただし、Divertaをポルトガル語での発音すると「ディベルタ」になります。会社設立時に「ディバータ」と間違えた発音で登記してしまったのですが、そのまま利用しています。
Q.
なぜ飯田橋にあるのですか?
元々、起業したのが神楽坂なのですが、その後、ずっと神楽坂周辺におります。今は駅直結で便利ですし、食事場所もたくさんあるのでとても気に入っています。
Q.
平均年齢はどのくらいですか?
35歳くらいでしょうか。だんだん、若くなっているような気はします。
Q.
男女比はどれくらいですか?
男6:女4くらいでしょうか。
Q.
なぜ、このようなFAQがあるのですか?
いつも同じ事を説明するのであれば、WEB上に記載した方が早いかなという点と、伝えたいことをシンプルに箇条書きした方が分かりやすいかなという事でこのような形にしました。